dadalizerの雑ソウ記

思ったことや感じたことを書き下し自分の中で消化するブログ

nhkドキュメンタリー

で、昨日の夜にやっていた「ミシェルの夢」っていうドキュメンタリーを見たんだけれど、すごい。

何がすごいって、見ていてまったく何も思わなかったの。2016年のアメリカで作られたドキュメンタリーなんだけれど、いやマジで何も伝わってこないの。

普通、ドキュメンタリーってそれを撮る監督に何か伝えたいことがあるからこそだと思うんだけど、これは本当にただカメラを回して淡々とミシェルを撮影しているだけのような寒々しさを感じた。なんだろうこれは。冷淡とか怜悧とか、そういう視線すら介在していないように思えるのですが。

 昨日やっていた「オレグの自立」を見損ねたんだけど、こっちもいつか再放送してくれんのかしら。